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代表者挨拶

代表者挨拶

何よりも人を大切にする会社でありたい。  代表 宇野 晃太郎

創業から現在までを振り返り

私は29歳の時に一人親方として独立しました。
当時まだまだ未熟だった私は、一人親方として成長をしていかなければいけないと思い、自分なりに精一杯働いていました。

仕事も少しずつ起動に乗り、仕事仲間も増え、チームが出来てきた頃、一緒に仕事を頑張っていた仲間が突然辞めることになりました。
ショックでした。まるで最愛の人から別れを告げられたくらいのショックでした。

特に喧嘩をして、仲が悪くなったわけではありませんでした。
それをきっかけに「なぜ辞めたのだろう…」と考えさせられました。

今思えば、仲間に対する思いやりが足りなかったのかも知れません。

「もっと彼と深く接していれば」

「もっとコミュニケーションが取れていれば」

そして、それは仕事にも大きく影響があり、1人では何も出来ない自分を実感し、仕事は人と繋がり、サポートがあって初めて仕事が出来るんだと、身に染みて感じました。

とても辛い別れでしたが、人を大切に想うことの大事さを教えてくれました。

会社設立への思い

一人親方で仕事をしていましたが、やはり事業としての成長、そして何よりも自分自身への成長のために、会社組織として事業を進めようと覚悟しました。

それが「榮晃」の始まりです。

自分だけではなく、従業員、そしてその家族までを守っていく。

その為には、しっかりとした土台、基礎のある組織作りをしようと思いました。
人を雇用し、育成し、成長していくには、社会的にも信用のあるカタチも必要です。

もしかしたら、あの時仕事を辞めた仲間も、しっかりとした基盤がある会社で、将来への希望があったなら辞めていなかったかも知れないと、振り返り思ったりもします。

同じ夢に向かって、想いを共有し、共に汗を流していける仲間が集まれば、会社は大きく成長するでしょうし、大きな仕事もやってのけるでしょう。

まだまだ未熟な会社ですが、人を大切に想い、共に成長していける会社でありたいです。
そしていつしか、あの時辞めた仲間が戻って来れるような、しっかりとした基盤のある会社にしていきたいです。

仕事への思い

私たちの仕事は、未来に残るものづくりです。
私はそんなものづくりの仕事に誇りを持っています。

将来自分の子供に「あれはお父さんが作ったんだ」と胸を張って言いたいです。

そんな未来の子供達に見せて恥ずかしくない仕事を残したい。

そんな思いから、仕事に真摯に、そして徹底的に取り組み、自分自身が納得のいくものを必ずお渡しする。

これが私の信条であり、「榮晃」が仕事へ取り組む信条です。

まだまだ事業規模も小さく未熟ですが、総合的な建設事業を請け負えるくらいの企業に成長していきたいと思います。

その為にも、人と繋がり、同じビジョンを共有していける仲間たちと一緒に仕事をしていきたいです。

 


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